いちど見直しておきたい、暑い日のシャンプー方法。|名古屋市中村区平日深夜営業美容院N°5&アネロ

夏の暑い日は、汗をかいたり、皮脂の分泌がさかんになったりして
髪や頭皮の汚れが気になる季節ですね。

きちんとしたシャンプーケアをしないと
汚れが落としきれず、匂いの原因にもなってしまいますので
気をつけたいところです。

 

こんにちは。

名古屋市中村区でサロンを2店舗経営している
オーナースタイリスト 甲斐 誠章です。

 

今回は、暑い夏の時期に注意したい
見逃しがちなシャンプーのポイントを
おさらいしてみましょう。

 

ポイント①
しっかりと泡立てる。

これは、意外にできていない方が多いのですけど、

シャンプー剤をしっかりとモコモコに泡立てることは
シャンプー工程においてとても重要です。

特に、汗をかいた日や、スタイリング剤
(洗い流さないトリートメントなども含む)を使った日など
泡立ちにくいことが多いです。

なんとなくシャンプー剤をつけて
泡があまり立っていなくても気にせず
シャシャシャ〜とこすって洗って終了!
という男性は多いのではないでしょうか?

髪や頭皮の皮脂や汚れは
泡が包んで浮かせて落としてくれますので

泡の立っていない(泡たちの悪い)シャンプーは
していないのと同じと言っても過言ではありません。

しっかりとモコモコの泡を立てて洗うようにしましょう。

しっかりとした泡を作るために
シャンプーの2度洗いをお勧めしています。

一度めは泡たちが少なくてもすぐ流して
2回めのシャンプーでしっかりと泡立てて洗うとOKです。

 

 

ポイント②
洗う時間を意識する。

これも、意識していない方が多いのですけど
洗う時間の長さ。

皆さん、泡立てから流すまで何分くらい
頭皮をこすり洗いしていますか??

改めて聞かれると…
「??」

どれくらいだっけ、と思う方が多いのでは。

ポイント1でも少し触れましたが、
シャシャシャシャ〜と洗っておしまい!
のような方が多いのです。

「そんなはずない。私は結構長く洗っている。」
と思う方でも、改めて意識しなが洗ってみてください。

30秒もこすっていれば随分と長く感じるはずです。

男性なら数秒で流してしまう方も多いと思います。
(私の息子がこんな感じです。)

これでは、夏の汗や紫外線などで参加した皮脂は
なかなかしっかりと落とせませんね(T ^ T)

 

きめ細かい泡をしっかりと作り
慌てずゆっくりと頭皮を揉むようにこすり洗いをする。

この2点を意識するだけで
匂いなどの原因になる汚れを
しっかりと落とせるようになりますよ( ^_^)/

 

ぜひお試しくださいませ。

 

 

ショップデータ

○岩塚本店 N°5(エヌドファイブ)

〒453−0861

名古屋市中村区岩塚本通1−47
クレストハイツ岩塚1F

Tel : 0524857545

mail : yt3ce7@bma.biglobe.ne.jp

HP : http://enudo05.jp/

 

○中村公園店 anello(アネロ)

〒453−0834

名古屋市中村区豊国通1−16−1
木村ビル102号

Tel : 0524331725

mail : anello-n05twatwa.ne.jp

HP:http://anello-by-enudo05.jp/

 

 

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